デリヘル女性に睡眠薬飲ませて不同意性交容疑 千葉の34歳会社員男を逮捕 容疑認める

デリバリーヘルス(派遣型風俗店)の女性に睡眠薬を飲ませてわいせつな行為をしたとして、警視庁大崎署は不同意性交の疑いで、千葉県野田市の会社員、西村一馬容疑者(34)を逮捕した。「睡眠薬を飲ませ混濁した状況になれば、わいせつなことができると思った」と容疑を認めている。 逮捕容疑は3月28日午後7時半~10時ごろ、東京都品川区のホテルに呼び出した派遣型風俗店の20代女性に対し、「のどが乾いてないか」などと言って睡眠作用のある薬物を混入した酒を飲ませ、意識を失った女性にわいせつな行為をしたとしている。 同署によると、西村容疑者は、ホテルを出たところで意識を取り戻した女性から「何かしたか」と聞かれ、行為を自白したという。女性が翌日、同署に相談して発覚した。

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