深夜に医療法人の建物に赤ペンキで落書き 容疑で83歳男を逮捕

医療法人の建物や民家に落書きをしたとして、京都府警宮津署は19日、建造物損壊と器物損壊の疑いで、京都府宮津市日置の自称自営業の男(83)を逮捕した。「医療法人の建物にはやったが、ほかは知らない」などと供述し、容疑を一部否認している。 逮捕容疑は14日午前3時半ごろ、京都府宮津市で医療法人の建物や民家に、スプレー式の赤色ペンキで落書きをしたとしている。 同署によると、医療法人の従業員が同日、落書きを見つけた。男は以前、この医療法人に通っていたとみられ、同署が詳しい動機を調べる。

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