睡眠作用のある薬混ぜた酒飲ませ…女性に性的暴行加えたか 男逮捕

東京・品川区のホテルで、20代の女性に睡眠作用のある薬を混ぜた酒を飲ませ、意識をもうろうとさせたうえ性的暴行を加えたとして、34歳の男が逮捕されました。 警視庁によりますと、西村一馬容疑者は今年3月、品川区のホテルで20代の女性に睡眠作用のある薬を混ぜた酒を飲ませ、意識をもうろうとさせて性的暴行を加えた疑いがもたれています。 西村容疑者は、風俗店で働く女性をホテルに呼ぶと、「喉渇いてない? 何か飲む?」と言って、事前に用意していた国内で販売されていない即効性のある薬を酒の中に混ぜたとみられています。 調べに対し西村容疑者は、「睡眠薬を飲ませ混濁した状況になれば、わいせつな行為ができると考えた」と容疑を認めているということです。

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