鹿児島地検は3日、交際中の女性の首を絞めて殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いで逮捕、送検された鹿児島市の会社員の男(34)を傷害の罪で鹿児島地裁に起訴した。 起訴状などによると男は、9月11日午前2時半から5時ごろまでの間、自宅のベッドであおむけの状態の女性に馬乗りになり、首を絞めるなどの暴行をし、約8日間のけがを負わせたとされる。 関係者によると、女性は当時18歳で、男と同居し交際していた。 鹿児島地検は、殺人未遂ではなく傷害の罪で起訴した理由について「捜査した結果、特定した」としている。
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鹿児島地検は3日、交際中の女性の首を絞めて殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いで逮捕、送検された鹿児島市の会社員の男(34)を傷害の罪で鹿児島地裁に起訴した。 起訴状などによると男は、9月11日午前2時半から5時ごろまでの間、自宅のベッドであおむけの状態の女性に馬乗りになり、首を絞めるなどの暴行をし、約8日間のけがを負わせたとされる。 関係者によると、女性は当時18歳で、男と同居し交際していた。 鹿児島地検は、殺人未遂ではなく傷害の罪で起訴した理由について「捜査した結果、特定した」としている。