飲酒運転で略式命令 伊達市の女性職員(22)懲戒免職処分 福島

伊達市は、飲酒運転で略式命令を受けた女性職員(22)を20日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。 職員は1月、福島市で乗用車を運転中に電柱に衝突する事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。 伊達市によりますと職員はその後略式起訴され、先月27日付けで福島簡易裁判所から罰金35万円の略式命令を受けたということです。 須田博行市長は「市民の皆様の信頼を著しく失墜させてしまったことを深くお詫び申し上げます。市役所全体で法令順守と服務規律確保の徹底を図り、市民の皆様の信頼回復に 全力で取り組んでまいります」とコメントしています。

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