「大した事故でもないの警察にわぁわぁ言われたことが気にくわなかった」高松市の国道32号で追突事故→道路交通法違反の疑いで会社員の男(63)を現行犯逮捕→男は免許証の提示を拒否【香川】

きのう(22日)、高松市の国道32号で危険を及ぼすような速度で車を運転し、追突事故を起こした疑いで会社員の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(安全運転義務)の疑いで現行犯逮捕されたのは、高松市紙町の会社員の男(63)です。警察によりますと、男はきのう午後2時半頃、高松市成合町の国道32号で自身が運転する乗用車で前を走る乗用車に追突、相手に危害を及ぼすような速度と方法で運転した疑いです。追突された乗用車には女性2人が乗っていましたが、けがはなかったということです。 事故のあと、現場に駆け付けた警察官が男に免許証の提示を求めたものの、これを拒否したということです。警察の調べに対して男は追突事故を起こしたことについて容疑を認めていて、免許証の提示を拒否したことに対しては「大した事故でないのに警察にわぁわぁ言われたことが気にくわなかった」と話しているということです。

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