長野県佐久市で道路を歩いてわたっていた90歳の男性が乗用車にはねられ死亡し、警察は車を運転していた会社員の男を現行犯逮捕しました。 事故があったのは、佐久市三分の県道の交差点で、午前8時すぎ、近くに住む90歳の男性が道路をわたっていたところ乗用車にはねられました。 男性は頭を強く打つなどし、市内の病院に運ばれましたが死亡しました。 警察は車を運転していた、佐久穂町に住む49歳の会社員の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 男は容疑を認めているということです。 現場は横断歩道のない直線道路で警察が事故の原因を調べています。