「止まっている車があって邪魔」と110番 警察官が調べるとアルコール基準値超 車内にいた41歳男を逮捕 静岡県警・沼津署

静岡県駿東郡清水町で、41歳の男が酒気帯び運転をした疑いで警察に逮捕されました。 道路交通法違反の酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、沼津市に住む会社員で41歳の男です。 警察によりますと、男は6月28日午前9時頃、清水町内で軽自動車を酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑いが持たれています。 男が運転する軽自動車は店舗の敷地内に止めてあり、午前10時頃に店の関係者から警察に「止まっている車があり邪魔」と110番通報が寄せられたということです。 通報を受けた警察官が現場へ行くと車内に男がおり、呼気を調べたところ基準値を超えるアルコールが検知され酒気帯び運転が発覚しました。 警察は、男がどこでどれだけ飲んで移動してきたのか裏付け捜査を進めています。

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