【不起訴】面識のない45歳男性に殴る蹴るなどの暴行加えけがをさせたとして逮捕の27歳自営業の男性 理由は「諸般の事情を考慮」

2023年9月、福岡県筑紫野市で45歳の面識のない男性に殴る蹴るなどの暴行を加え、けがをさせたとして逮捕された27歳の自営業の男性について福岡区検は起訴しないことを決めました。 自営業の男性(27)は2023年9月、共犯者3人と共謀のうえ、筑紫野市二日市中央のビル内で45歳の面識のない男性に顔や腹を殴る蹴るなどの暴行を加え、けがをさせたとして傷害の疑いで逮捕されていました。 警察の取り調べに対し、自営業の男性(27)は「記憶にありません。全く覚えていません」と容疑を否認していました。 この男性について、福岡区検は起訴しないことを決めました。(6月20日付け) 不起訴の理由について、福岡区検は「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。

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