ENHYPEN 宿舎の無断侵入者を現行犯逮捕「今後も国籍関係なく強硬対応する」と警告

韓国の7人組グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)の所属事務所・BELIFT LABが30日、ストーキング犯罪や誹謗中傷について、強硬対応を予告した。 同社は「アーティストのプライベートを侵害する行為や誹謗中傷について、幾度となく警告をしたにもかかわらず、状況が改善するどころかむしろ、より深刻になっている」「アーティストが受けた精神的・物理的被害は、極端なレベルだ」と伝えた。 最近も、メンバーの宿舎へ無断で侵入し、アーティストの姿を違法に撮影するなどの深刻なストーキング行為が発生したという。同社は「現場で住居侵入罪および、ストーキング犯罪の処罰などに関する法令違反容疑で直ちに警察へ通報し、容疑者たちは現行犯逮捕され、現在捜査中だ」と説明した。 その上で、「違法行為をした者は国籍に関係なく無寛容、無合意を原則に強硬対応をしている。このような刑事処罰履歴は、強制退去および入国禁止などの出入国管理法による、処分の根拠となる可能性がある」と警告した。

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