「コカインは使用するために持っていました」19歳専門学校生の男を逮捕 路上で”コカイン””液体大麻”を所持した疑い

今年5月、福岡市中央区の路上でコカインを含有する粉末と液体大麻を所持していたとして19歳の専門学校生の男が逮捕されました。 専門学校生の男は「私が使用するために持っていました」などと話し、容疑を認めているということです。 麻薬取締法違反(コカイン等所持)の疑いで逮捕されたのは、福岡市城南区居住で県内の専門学校に通う19歳の男です。 専門学校生の男(19)は5月25日午後4時40分ごろ、福岡市中央区大名の歩道上でコカインを含む粉末4.012グラムと液体大麻5.529グラムを所持した疑いが持たれています。 警察によりますと、事件当日、パトロール中の警察官が現場近くで交通違反をする原付バイクを発見したため、乗っていた男に停止を求めて交通違反の手続きを始めました。 その際、バイクに乗っていた男の手が震えるなど不審な点があったため任意で所持品を調べたところ、座席下の収納スペースからコカインを含む粉末が入ったポリ袋などが見つかったということです。 取り調べに対し、専門学校生の男(19)は「コカイン・大麻リキッドは私が使用するために持っていました」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は、専門学校生の男(19)男がコカインや大麻を使用した可能性が高いとみて捜査を進めています。

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