コンビニ内で知人男性の財布盗んだ疑い、35歳の女逮捕「酒を飲み記憶がない」 神戸・東灘

知人の財布を盗んだとして、兵庫県警東灘署は4日、窃盗の疑いで、神戸市東灘区に住む無職の女(35)を逮捕した。署の調べに「酒を飲んでいて記憶がないので何も言えない」と話しているという。 逮捕容疑は5月3日午後10時40分ごろ、東灘区内のコンビニエンスストアで、男性会社員(42)のズボンのポケットから現金18万1000円が入った財布を盗んだ疑い。 署によると、2人は飲み仲間で、この日地元であっただんじりの巡行を観覧後、コンビニに立ち寄ったという。署は、防犯カメラの映像を解析するなどして、女が関与した疑いが強まったとしている。

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