トランプ政権が「聖域都市」LAでも移民摘発強化、独立記念日の行事中止相次ぐ

【ロサンゼルス=後藤香代】米国で最も重要な祝日の一つとされる4日の独立記念日を前に、米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の自治体で行事中止の発表が相次いでいる。連邦当局による移民摘発を恐れる人々の間で外出を控える動きが広がっているためだ。

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