高校生、大麻所持疑い 富山南署逮捕、自分で使用か

●容疑認める 自宅で大麻約0・7グラムを所持していたとして、富山南署は4日までに、麻薬取締法違反(大麻所持)の疑いで、富山市の男子高校生(17)を逮捕した。署は生徒が自分で使用していたとみて、入手経路を調べている。 署によると、6月26日、生徒の自宅を捜索したところ、大麻が見つかり、生徒を逮捕した。生徒は「間違いありません」と容疑を認めている。 富山県警が昨年、大麻所持、使用で摘発したのは前年比22人増の49人で、29歳以下が同12人増の37人と全体の約8割を占めた。

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