中学生2人殺傷事件 平原容疑者の「鑑定留置」 検察が期間を再延長の方針 福岡・北九州市

去年12月、福岡県北九州市で中学生2人が殺傷された事件で、7月15日が期限となる容疑者の男の「鑑定留置」について、検察がさらに延長するよう裁判所に請求する方針を固めたことが分かりました。 去年12月、北九州市小倉南区のファストフード店で、当時中学3年生の男女2人を刃物で刺し、女子中学生を殺害、男子中学生に重傷を負わせた疑いで、近くに住む平原政徳容疑者(44)が殺人などの疑いで逮捕されました。

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