北海道・旭川中央警察署は2025年7月9日、北海道旭川市の自称・会社員の男（71）を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。 男は9日午後5時45分ごろ、酒気を帯びた状態で、旭川市旭町1条15丁目付近で乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、9日午後5時10分ごろ目撃者から「コンビニの駐車場で車内で飲酒をしている」と警察に通報があったということです。 その後、男は乗用車を運転し車道に出たため、警察官が停止を求めました。 警察が調べたところ、男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 調べに対し、男は「仕事から帰宅途中で暑さと仕事のイライラで家まで我慢できなかった」と容疑を認めています。 9日の旭川市は最高気温が30.3℃の真夏日でした。