飲食店で知人経営者と口論 ドアガラスを蹴り割った疑いで44歳男を逮捕 大分

大分市の飲食店で14日午後、出入口のドアガラスを蹴って割ったとして、44歳の男が現行犯逮捕されました。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、大分市元町に住む無職の男(44)です。 警察によりますと、男は7月14日午後5時半過ぎ、大分市古国府にある飲食店で、出入口のドアガラスを蹴って割った疑いがもたれています。 店内にいた客が「トラブルが起きています」と110番通報し、駆けつけた警察官がその場で男を逮捕しました。 男は、この店の男性経営者(49)と面識があり、個人的な相談のため店を訪れていたところ、話の途中で口論になったとみられています。 取り調べに対し、男は容疑を認めているということです。 警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、経緯などを調べています。

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