女子高校生に電車内で性的暴行か 滋賀・守山市職員の男を逮捕「行為については覚えている」容疑認める

電車内で隣に座った女子高校生に性的暴行を加えたとして、滋賀県守山市の職員が逮捕されました。 不同意性交の疑いで逮捕されたのは、滋賀県守山市の係長、木曽俊也容疑者(42)で、今年5月、京都府を走るJR嵯峨野線の電車の中で、約18分間にわたり、隣に座った女子高校生の下半身を触るなど、性的暴行を加えた疑いがもたれています。 事件の翌日に女子高校生が被害を打ち明け、家族とともに警察に相談し、防犯カメラの映像などから木曽容疑者が浮上したということです。 調べに対し、木曽容疑者は「行為については覚えている」と容疑を認めていて、警察は他にも余罪がないか調べを進めています。 職員の逮捕を受け、守山市は「事実関係を確認の上、厳正に対処する」とコメントしています。

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