「今世終了港区BBA」湊川えりか様、街録ch出演 深いVゾーンの紫ニット「メンエス風」警察沙汰案件の超高額ギャラ明かす

ホテルで覚醒剤やコカインを所持したとして、覚醒剤取締法違反などの疑いで不動産投資会社「レーサム」(東京都千代田区)の田中剛元会長とともに逮捕された湊川えりかさんが、YouTubeチャンネル「街録ch」に出演した。湊川えりかさんは街録chで「32歳です」と年齢を明かし、「不起訴だったんですか?」と問われ、「はい」と不起訴で釈放されたと説明した。 湊川えりかさんは逮捕時の写真が「美しすぎる」と話題になり、その後、「今世終了港区BBA」と名乗ってSNSを始め、現在は「2025.5.12に冤罪逮捕された元レースクイーン」「「全国実名報道による社会的制裁を受け港区乞食代表取締役就任」などと自己紹介し、歯に衣着せぬ発信で注目を集めている。 街録chには深いVゾーンの紫ニットで現れた。谷間がのぞくスタイルで自身のインスタグラムでは「メンエス風」と紹介したニット姿だった理由について「(自身のキャラに)合ってるかなと思って」と語った。 逮捕時、なぜ顔を隠さなかったのか問われると、「警察署の前にものすごい数の記者の方が待ち構えてて、すごい(カメラの)フラッシュがあったんで、車の中でとっさに顔を隠したんです」とガードしていたが、「(車を)乗り降りしてる際に気付かない間に撮られてたみたい」と不本意にも顔を撮られたと説明した。 落ち着いたトーンでインタビューに応じる湊川えりかさんは「イケイケっぽく見えるけど、あふれ出てくる陰キャ感がある」と指摘されると、「普通でしょ。普通の人でしょ」「全然パリピっぽくないと思う」「世渡り下手で」と自身について説明した。 事件に巻き込まれたのはアテンダーからのパパ活案件だったとし、「私はライトなパパ活はないです」「指定された場所に行きます。そしたらオジさんがバスローブで待ってます、みたいな」と体を使ったハードな案件を受けてきたといい、「パパ活始めたのが正直29歳か30歳ぐらいなんで、市場価値がかなり下がってる時だったんですね。若い子だったらお茶だけで3万円とかもらえたかもしれないけど、私は結構年齢がいってるのもあって、お茶だけでは無理でしょ、みたいな扱いでした」と港区女子の厳しい生存競争を明かした。 事件化した案件では、ホテルで「やるか?」と薬物使用を勧められたという。そして、翌日には警察がやって来る警察沙汰となった。当初はギャラが時給25万円で、その後、警察沙汰になったため時給35万円に格上げされ、拘束時間分735万円を後日アテンダーから手渡しで受け取ったという。現金はビニール袋に入っていた。 お金が必要だった理由については「義理の父親が認知症とガンで、その治療費が半端ないので。(お金を)親に預けている」と母親の再婚相手の治療費のためにお金を稼いでいたと説明した。「絶対これ視聴者に『綺麗ごと』ってコメントに書かれる」と理解されにくい事情であるとも語った。

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