交差点で追突事故起こし立ち去る 男を逮捕、呼気から基準値の3倍超えるアルコール

酒を飲んで兵庫県警飾磨署付近で車を運転したとして、同署は16日、酒気帯び運転の疑いで、同県上郡町の会社員の男(26)を逮捕した。 逮捕容疑は同日午前8時45分ごろ、同県姫路市飾磨区中島の同署付近で、酒を飲んだ状態で軽四自動車を運転した疑い。容疑を認めているという。 同署によると、男は同日午前6時ごろ、市内の県道交差点で軽四自動車に追突する事故を起こし、現場から立ち去っていた。同署が目撃者の情報などから男の車のナンバーを割り出して出頭を求めたところ、酒気帯び運転が発覚。男の呼気からは、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたという。

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