久留米市スポーツカー追突重体事故 制限速度の倍、時速100キロ以上で追突か 小4男児と祖父母が今も意識不明

福岡県久留米市でスポーツカーが軽乗用車に追突し、小学生と祖父母が重体となっている事故で、逮捕された男が時速100キロ以上で追突したとみられることが分かりました。 きょう、危険運転傷害の疑いで送検された野田隆徳容疑者(46)。今月5日、久留米市の国道でスポーツカーを運転中に軽乗用車に追突し、小学4年生の男の子(10)と50代の祖父母に重傷を負わせた疑いがもたれています。 その後の捜査関係者への取材で、野田容疑者が制限速度の倍の時速100キロ以上で追突したとみられることが分かりました。 3人は今も意識不明の状態が続いています。

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