「適性を欠く」八戸市がみちのく記念病院に行政処分の必要性が認められると県に通知

八戸市は入院患者の殺人事件を隠蔽したとしてもと院長たちが逮捕・起訴されたみちのく記念病院について、違反事項が確認され行政処分の必要性が認められると県に通知しました。 市によりますと医療法に基づく立ち入り検査を行った結果、医師の勤務時間数を把握していなかったなど「適性を欠く」事実が明らかになったということです。

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