「ごめんなさい、ごめんなさい!」ホテルの部屋から叫び声が…世界的ラッパー(55)が開いていた“恐怖の性的パーティー”《元恋人が証言》

〈「麻薬を与え複数男性と不眠不休でセックスを」人気歌手(当時22)が芸能界の大物に“乱交パーティー”を強いられ…全米が注目する事件の真相〉 から続く 今、アメリカで大きな話題になっている事件がある。世界的に著名なラッパーであり音楽プロデューサーのディディ(55/本名:ショーン・コムズ)が性的人身売買や恐喝などの容疑で逮捕、起訴され2か月に及ぶ裁判が行われたのだ。 注目を集めたのは主に「フリークオフ」と呼ばれるセックス・パーティにかかわる容疑だった。ディディは元恋人のキャシー(38/本名:カサンドラ・ヴェンチュラ)が22歳の頃から、麻薬を与えた上で複数の男性エスコートと数日間にわたってセックスをさせ、自慰をしながらそれを鑑賞するという行為を約10年間続けていた。 キャシーは法廷で何を語ったのか。全米が注目していたこの裁判で明らかになったこととはーー。在米ライターの堂本かおる氏が寄稿した。(全4回の2回目/ 続き を読む) ※本記事には身体的・精神的虐待についての記述があります。ご注意ください。 ◇◇◇

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