「手があたったかも・・・」面識ない15歳女子高校生に暴行加え下半身触るわいせつ行為か 17歳男子高校生を逮捕 容疑を否認

7月14日夜、北九州市小倉南区の路上で15歳の女子高校生に暴行を加えて拒絶できない状態にして公園に連れ込み、スカートの内側に手を入れて下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとして17歳の男子高校生が逮捕されました。 男子高校生は「手があたったかもしれません」などと話し、容疑を否認しています。 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは北九州市小倉南区に住む高校2年の男子生徒(17)です。 男子生徒は7月14日午後9時ごろ、北九州市小倉南区の路上で高校1年の女子生徒(15)に手首を掴むなどの暴行を加え拒絶できない状態にして公園に連れ込み、スカートの内側に手を入れて下半身を触った疑いが持たれています。 女子生徒の母親が警察に通報して事件が発覚。 警察が防犯カメラの映像を調べるなどの捜査を進めた結果、高校2年の男子生徒(17)の関与が浮上したということです。 警察によりますと2人に面識はなく、逮捕された男子生徒が女子生徒に声をかけて近づき、犯行に及んだとみられています。 取り調べに対し、男子生徒は事件現場にいたことを認めたうえで「手があたったかもしれません」などと話し、容疑を否認しています。

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