中国から修学旅行で来日中の女子中学生の顔面を突然殴ったか 自称アーティストのアメリカ人の男を逮捕 京都府警

29日、中国から修学旅行で京都市を訪れていた中学生の顔面を殴ったとして、自称アーティストでアメリカ人の男が逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、アメリカ国籍で自称アーティストの36歳の男です。 警察によりますと、男は29日午後7時前、京都市中京区の路上で、中国から修学旅行で市内を訪れていた13歳の女子中学生の顔面を殴った疑いがもたれています。 女子生徒は他の生徒と一緒に集団でホテルに向かって移動していたといい、男は突然生徒の顔面を殴ったということです。 女子生徒にケガはありませんでした。 男は引率していた教師に取り押さえられ、その後警察に身柄を引き渡されました。 警察の調べに対し、男は「何もしていない」と容疑を否認しています。 警察が当時の状況を詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加