〈水戸・通り魔〉「なんでボクばっかり…」サバイバルナイフやナタで6人を襲撃した48歳男は国立大出身の元JA職員、父は元県警幹部で地元の名士「昼夜かまわず大喧嘩していた」

水戸市南町の繁華街で7月28日夜、サバイバルナイフやナタで通行人6人を次々に切りつけて重軽傷を負わせ、殺人未遂の現行犯で逮捕された塩原弘和容疑者(48)の横顔が集英社オンラインの取材で浮かび上がってきた。現場近くの分譲マンションに住む塩原容疑者は地元の名門高校を2度留年した後、国立大学を経て農協に就職、10年ほど前に元茨城県警幹部だった父親を亡くしていた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加