【速報】京都・東高瀬川沿いに、産業廃棄物19トンを埋め立て疑い 社長2人を再逮捕

京都市伏見区の東高瀬川沿いの土地に無許可で産業廃棄物を埋め立てたとされる事件で、京都府警生活保安課と伏見署は30日、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、同区の建設土木工事会社社長(70)=同法違反の罪で起訴=と、同区の解体工事会社社長(47)=同=を再逮捕した。 2人の再逮捕容疑は、大橋工業の従業員ら3人と共謀し、3月3〜9日、大阪府豊中市の民家の解体で出た木くずやがれきなどの産業廃棄物約19トンを、伏見区横大路下三栖東ノ口の東高瀬川と宇治川の合流地点に近い建設土木工事会社社長所有の土地に投棄した疑い。2人は容疑を認めているという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加