スマートフォンひとつで世界の裏側まで見られる時代に、あえて「危険な場所」に出かけていくのはなぜですか? 筑波大学卒業後、単身西成に潜入した体験を記した『ルポ西成』でデビューし、新刊『 ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街 』を刊行したルポライターの國友公司さんと、TBSを退職し、現在はフリーの映像ディレクターとしてバラエティ番組『 国境デスロード 』(ABEMA)などを手がける大前プジョルジョ健太さんに、「危険な旅」に出る理由、そして取材先で経験した驚愕のエピソードを教えていただきました。(全2回目の1回目/ 2回目 に続く) ◆◆◆