「缶チューハイを飲だ後に運転した」2人乗り自転車を発見→運転の男からアルコール検出 23歳スリランカ国籍の男を現行犯逮捕

6日早朝、福岡市博多区の路上で酒を飲んで自転車を運転したとしてスリランカ国籍で23歳の専門学校生(自称)の男が現行犯逮捕されました。 男は「缶チューハイを飲んだ後に運転した」などと話し、容疑を認めているということです。 6日午前5時半ごろ、福岡市博多区店屋町でパトロールをしていた警察官が2人乗りの自転車を発見し、停止を求めました。 警察が自転車を運転していた男に話を聞いたところ、酒の臭いがしたため呼気検査を実施。 基準値の4倍近いアルコールが検出されたため男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは福岡市南区大楠に住むスリランカ国籍の専門学校生(自称)・シンガンクッティ アラテッグ ニシハーラ ウィムッティ容疑者(23)で、取り調べに対し「缶チューハイを飲んだあとに運転したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は後ろに乗っていた20代の男についても酒気帯び運転同乗容疑での立件を視野に捜査しています。

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