「顔を殴られた」と110番通報 路上でトラブルか 見ず知らずの50代男性を殴りけがさせた疑い 28歳男を逮捕 新潟・上越市

新潟県上越市で去年11月、路上で見ず知らずの50代男性の顔を複数回殴り、けがをさせたとして、28歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、兵庫県播磨町に住む建設作業員の男(28)です。 警察によりますと、男は去年11月17日午前4時すぎ、上越市内の路上で見ず知らずの50代男性に対し、顔面を複数回殴る暴行を加え、顔面打撲などのけがをさせた疑いが持たれています。 男と被害者には面識がなく、何らかのトラブルがあったとみられます。 被害者から「顔面を殴られた」などと当日110番通報があり、警察が捜査していました。 警察の調べに対し、男は「相手に手を出したことは間違いない」と容疑を認めているということです。警察が当時のいきさつなどを詳しく調べています。

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