46歳の歯科医師の女が「金」約120g盗む 勤務先から…時価約156万円相当 「金」は治療用の医療機器に使うもの 窃盗の疑い

10月2日、長野県駒ヶ根市の勤務先で医師の40代の女が金約120グラムを盗んだ疑いで逮捕された事件。女は市内の歯科医院で歯科医師として勤務していたことが、取材でわかりました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、駒ヶ根市の46歳の医師の女です。 警察によりますと、2024年6月11日から8月7日ころまでの間、勤務先の駒ヶ根市内の病院で「金」約120グラム、時価約156万円相当を盗んだ疑いがもたれています。 女は2024年から市内の歯科医院で歯科医師として勤務していたことが捜査関係者への取材でわかりました。 「金」は、治療用の医療機器に使うものだということです。 女は調べに対し、容疑を認めているということで、警察が詳しい経緯や余罪などを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加