住人が就寝中に忍び込んだか…住宅などに侵入し現金や貴金属等盗んだ疑い 窃盗グループとみられる4人を逮捕・送検

愛知県小牧市の住宅に就寝中に忍び込み、現金190万円を盗んだなどとして、窃盗グループとみられる男4人が逮捕・送検されました。 逮捕・送検されたのは、春日井市に住む無職・藤森啓太容疑者(31)ら男4人で、今年5月から6月にかけ、小牧市内の住宅や空き家に侵入し、現金や貴金属などを盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、4人は知人同士の窃盗グループとみられていて、名古屋市内を中心に発生していた景品交換所などを狙う窃盗事件の捜査から、今回の事件への関与が浮上しました。 警察は4人の認否を明らかにしていませんが、今年2月から6月にかけて愛知や岐阜などで発生したおよそ90件の侵入・窃盗事件にも関与しているとみて、余罪を追及しています。

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