警視総監が謝罪も…会社側、検証結果に「事実解明が不十分」 大川原化工機えん罪事件

機械メーカー「大川原化工機」のえん罪事件で、警視庁は検証報告書を公表し、警視総監が謝罪しました。一方、会社側は7日夕方の会見で、「事実レベルの検証が物足りない」と批判しました。 ◇ 大川原化工機 大川原正明社長 「あまりにも簡単に逮捕に踏み切ることに対して、どうしても突っ込んでなかった」 大川原化工機 島田順司元役員 「事実解明が不十分だなと。誰が実際にどうしたのか、ほとんど解明されていない」

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