勤めていた学校の女子生徒にわいせつな行為した罪で中学校教諭の男を起訴 検察は「被害者保護」として氏名明らかにせず 青森県青森市

青森地方検察庁は13日、以前勤めていた中学校の女子生徒にわいせつな行為をした不同意性交等の罪で中学校教諭の男を起訴しました。 起訴されたのは、県内に住む26歳の中学校教諭の男です。 起訴内容などによりますと、男は先月5日の午後5時27分ごろから午後7時31分ごろまでの間に青森市内のホテルで女子中学生に対し、わいせつな行為をした不同意性交等の罪です。 被害にあった女子中学生は男が以前勤めていた中学校の生徒で、2人は面識がありました。 事件は先月19日に、青森市内の路上に止めた車内に2人がいたところを警察官が職務質問し発覚しました。 逮捕当時、男は調べに対し容疑を認めていました。 青森地方検察庁は被害者保護のためとして、男の氏名を明らかにしていません。

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