14日早朝、北九州市八幡西区で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして41歳の飲食業（自称）の女が現行犯逮捕されました。 女は”運転する前に同乗者とスナックで飲んでいた”という趣旨の話をして容疑を認めているということです。 14日午前5時ごろ、八幡西区丸尾をパトロールしていた警察官が、パトカーの様子を伺いながら、コインパーキングを出ようとする軽乗用車を発見し、道路上で停止を求めました。 警察が車を運転していた女の呼気を調べたところ、基準値のおよそ2倍のアルコールが検知されたため、女を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは、福岡県水巻町に住む41歳の飲食業（自称）の女で、取り調べに対し”運転する前に同乗者とスナックで飲んでいた”という趣旨の話をして、容疑を認めているということです。 車には、30代の女性も同乗していて、警察は、酒気帯び運転同乗容疑での立件を視野に捜査しています。