酒気を帯びた状態で車を運転し道路を渡っていた人と衝突する事故を起こした疑いで秋田・仙北市の46歳の女が逮捕されました。 警察によりますと、仙北市西木町の自称パート従業員の46歳の女は、13日午前11時すぎ大仙市大曲日の出町の県道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転中、右側から道路を渡ってきた76歳の女性とぶつかった疑いで現行犯逮捕されました。女性は肋骨の骨を折る大けがをして病院に入院中で、現場近くには自転車が倒れていました。 警察の調べに対し、高橋容疑者は前の日まで酒を飲んだことは認めていますが「抜けていると思っていた」と話し、容疑を否認しているということです。