客引き行為からキャバクラの「名義貸し」発覚…風俗店経営の男と会社員の男を逮捕 静岡・藤枝市

静岡県公安委員会の許可を受けずに、静岡県藤枝市でキャバクラを営業していた無許可営業と名義貸しの疑いで男2人が14日、警察に逮捕されました。 風営法違反の疑いで逮捕されたのは、藤枝市に住む風俗店経営の男(32)と島田市に住む会社員の男(33)です。風俗店経営の男は2022年9月、県公安委員会から風俗営業の許可を受けましたが、自分の名義を会社員の男に貸し、2025年7月までにキャバクラを経営させた疑いが持たれています。 警察によりますと、7月にこのキャバクラで客引き行為があり、警察が捜査していたところ2人の犯行が発覚したということです。警察は2人の認否を明らかにしていません。

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