逮捕された少年ら互いに“面識なし”…2800万被害パチンコ店強盗事件 福島

会津若松市のパチンコ店で起きた強盗事件で、逮捕された少年らはお互いに面識がないとみられることが分かりました。 強盗の疑いで逮捕された自称・桑折町の19歳の専門学生の少年と宮城県多賀城市のアルバイト従業員、村山廉容疑者(21)は今月12日、会津若松市のパチンコ店で従業員に拳銃のようなものを突きつけ、現金およそ2800万円を奪った疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、実行役とみられる少年と運転手役とみられる村山容疑者は互いに面識はないとみられ、他の人物からそれぞれ役割の指示を受けていた可能性があるということです。警察は闇バイトの可能性を視野に事件の経緯を調べています。

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