千葉市で高齢女性殺害疑いの中3少年 千葉家裁が観護措置を再延長

2025年5月、千葉市の路上で高齢女性を殺害したとして家庭裁判所に送致された中学3年の少年について、千葉家庭裁判所は観護措置の期間を延長することを決めました。 中学3年の少年は2025年5月、千葉市若葉区の路上で84歳の女性を刃物で刺して殺害したとして逮捕・送検され、鑑定留置を経て7月18日に家庭裁判所へ送致されました。 千葉家裁は、観護措置の期間を8月14日までとしていましたが、28日まで延長することを決定しました。期間の延長はこれで2回目です。 なお少年はこれまでの調べで、「誰でもいいから殺したかった」という主旨の供述をしています。

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