逮捕の船長を釈放 保戸島沖での船舶とヨット衝突事故 海保「逃走や証拠隠滅おそれないと判断」

大分県津久見市保戸島沖で8月13日に砂利運搬船とヨットが衝突した事故で、逮捕された船長が15日に釈放され今後任意で捜査が続けられることになりました。 この事故ではヨットに乗っていた大分市の医師山本真さんが死亡し大分海上保安部は事故当日、砂利運搬船の船長を業務上過失往来危険などの疑いで逮捕していました。 釈放の理由について大分海上保安部は「逃走や証拠隠滅のおそれがないと判断した」としています。

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