交差点で車2台と衝突…酒気帯び運転の容疑で19歳男を逮捕 基準値約3倍のアルコール

酒気帯び運転の疑いで、熊本県上益城郡に住む団体職員の男(19)が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、男は午前11時すぎ、熊本市東区健軍の国道57号で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いです。 交差点で車2台と衝突する事故を起こし、呼気から基準値のおよそ3倍のアルコールが検出されたということです。 調べに対し「酒が残っている状態で事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めています。 警察は、男が赤信号を無視した可能性もあるとみて捜査しています。

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