「餃子の王将」社長射殺事件から12年、親交深かったFC店元経営者が初めて語る思い…「従業員を息子のように扱ってくれた」公判で真相解明願う

「餃子(ギョーザ)の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大(おお)東(ひがし)隆行さん(当時72歳)が京都市内で射殺された事件は、19日で発生から12年となる。王将のフランチャイズ(FC)店を過去に経営し、大東さんと親交が深かった男性が初めて取材に応じた。大東さんをしのび、11月から始まった公判に対する複雑な心境を語った。

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