自宅に母親の遺体を放置した疑い 66歳の無職の男を逮捕 静岡市葵区

静岡市の自宅に93歳の母親の遺体を放置したとして、66歳の息子が逮捕されました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、静岡市葵区安東の無職の男(66)です。 男は8月上旬自宅で同居する母親(92)の遺体を発見したのにも関わらず、放置した疑いが持たれています。 警察によりますと8月上旬に包括支援センターから「安否確認ができない」などと通報を受け、自宅を訪れたところ寝室のベッドの上で遺体を発見したということです。 目立った外傷はなく、男は「その通りです」と容疑を認めています。

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