36年ぶりの再演が話題! ハリウッド俳優ウィノナ・ライダーのNOW&THEN

この秋公開になったホラーコメディ映画『ビートルジュース ビートルジュース』は、1988年の『ビートルジュース』の続編。前作に引き続き出演しているウィノナ・ライダーの人気絶頂期から現在までを振り返るとともに、華々しい活躍の裏にあるエピソードをご紹介します。 【1996年/24歳】 1971年10月29日生まれ、名前は、出身地のミネソタ州ウィノナにちなんで名づけられました。ヒッピーのコミューンで生まれ育ったウィノナは、12歳の時から舞台で活躍し始め、14歳の時の1986年、『ルーカスの初恋メモリー』で映画デビュー。一方で、早くブレイクしたため、高校生時代はいじめに遭っていたとか。 高校卒業後の1990年、映画『シザーハンズ』でジョニー・デップ演じる人造人間と恋に落ちる少女を演じ注目を集めます。1994年の『若草物語』では、将来のハリウッドを担う若手女優として人気俳優の仲間入りを果たしました。 プライベートでは、1990年から『シザーハンズ』で共演した俳優のジョニー・デップと交際を始め、婚約するも破局。俳優のダニエル・デイ=ルイスやマット・デイモンとの交際が報じられるなど浮名を流しますが、独身を貫いています。

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