市職員が“飲酒運転”で逮捕 北九州市の武内市長「痛恨の極み」 緊急の幹部会議を開催 1カ月以内に方針取りまとめへ 福岡

「飲酒運転撲滅県民大会」が福岡県北九州市で開かれた25日、市職員の男が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたことを受け、市が緊急の幹部会議を開きました。 ◆北九州市 武内和久市長 「市民の命と安全を守る市役所が、誰よりも率先して襟を正していかなければならない市の職員がこのような事件を起こしてしまった、これは痛恨の極み」 北九州市役所で26日午前に開かれた緊急会議には、武内市長をはじめ約30人の幹部が集まりました。

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