「金を稼ぎたくて、日本に残っていた」名護でベトナム国籍の男6人、不法残留の疑いで逮捕 名護署 沖縄

名護署は25日、定められた在留期間を超えて国内に残留していたとして、入管難民法違反(不法残留)容疑で、いずれもベトナム国籍で名護市の自称日雇い労務やホテル清掃員の20歳から42歳の男6人を逮捕した。「不法残留が悪いことだと知っていたが、金を稼ぎたくて日本に残っていた」などと話し、いずれも容疑を認めているという。署と合同で調査していた福岡出入国在留管理局那覇支局も別の同国籍の7人を摘発した。

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