今年8月、大分県別府市の自宅で知人男性の胸を蹴るなどして肋骨を骨折させる大けがをさせたとして、59歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、別府市中島町に住む無職の男(59)です。 警察によりますと、男は8月11日午前7時ごろ、自宅で69歳の知人男性の胸を蹴ったり、頭を拳で殴ったりして、肋骨骨折など加療4週間を要する大けがをさせた疑いがもたれています。 被害者が14日に警察を訪れ、被害届を提出。容疑が固まったため、男を逮捕しました。 男は「やっていない」と容疑を否認しているということで、警察は何らかのトラブルがあったとみて、動機や経緯を調べています。