HBCの業務委託を受けているカメラマンが自宅で同居する母親とその介護士に包丁を突き付け脅したとして逮捕されました。 HBCの小樽駐在カメラマン・岡田嘉一容疑者62歳は、今月22日午前10時半ごろ、自宅で84歳の母親と訪問介護に来ていた71歳の女性介護士に包丁を突きつけ「ぶっ殺すぞ」と脅した疑いが持たれています。 今月25日女性介護士の会社の関係者が「介護に行ったヘルパーが同居の息子から包丁を向けられたようです」と警察に通報があり、事件が発覚しました。 岡田容疑者は容疑を認めています。 HBCは「今後の捜査の推移を見守りつつ厳正に対処してまいります」とコメントしています。