「生活するためのお金が欲しかったから」 高齢女性から金をだまし取ろうとしたとして、17歳の自称・男子高校生を逮捕

詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、神戸市中央区に住む、17歳の自称・男子高校生です。 警察によりますと、男子高校生は28日から29日にかけ、他の者と共謀して小牧市に住む女性(72)に孫になりすましてうその電話をかけ、現金300万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。 女性が金融機関で現金300万円を引き出そうとしたところ、職員に「詐欺ではないか」と声をかけられ、警察署に通報したことで事件が発覚。 「だまされたふり作戦」で、現金受け取り場所で待ち構えていた警察官が現行犯逮捕しました。 男子高校生は「僕がやったことに間違いありません」「生活するためのお金が欲しかった」と容疑を認めています。 また、男子高校生の所持品を調べたところ、名古屋駅構内のコインロッカーを開ける際に必要な2次元コードが見つかり、コインロッカー付近を警戒していた警察官がロッカー内から現金の入った袋を取り出す男を発見。 詐欺行為で得られた現金と知りながら約100万円が入った袋を取り出した疑いで、大阪府岸和田市の無職・大野斗亜容疑者(23)が逮捕されました。 調べに対し、大野容疑者は「何が入っていたかは知らないし、犯罪になるとは思っていなかった」と容疑を否認しています。 警察は、匿名流動型の犯罪グループによる組織的な犯行とみて捜査しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加