横浜の死亡事故、ひき逃げ容疑でタクシー運転手を逮捕「ぶつけた認識ない」

横浜市金沢区の死亡交通事故に絡み、県警交通捜査課と金沢署は31日、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、藤沢市に住むタクシー運転手の男(60)を逮捕した。死亡した男性は男のタクシーにはねられた直後、別の車にひかれたとみられる。 逮捕容疑は30日午前4時5分ごろ、同区六浦4丁目の県道交差点でタクシーを運転し、近くに住む無職の男性(85)とぶつかったが、そのまま逃走したとしている。男は「たしかにそこを通ったが、車を人にぶつけた認識はありません」と供述、容疑を否認している。 署によると、現場は信号機のある十字路。横断歩道を渡っていた男性は、右折のタクシーとぶつかって転倒し、道路に横たわっていたところ、数秒後に対向から左折した乗用車にひかれたとみられる。男性は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。 周辺の防犯カメラ映像からタクシーが浮上した。男は勤務中だったという。県警は30日、乗用車を運転していた男性(58)=同区=を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕していた。

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